東京粉末で液体チョークを作ってみた

普段通っているジムでは粉チョークも使用していいのですが、たまに液体チョークしか使えないジムもあります。

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液体チョークも様々ありますが、しっくりくるものが見つかってない状態でした。

ぶっちゃけPD9とかも単体で使っても全然効かない気がするのですが、使い方がよくないのでしょうか?

ということで普段使ってる粉チョークがこちらの東京粉末なのですが

これの液体チョークがあればいいのに...と思っても待てど暮らせど販売されません。

じゃあ作ってしまおう!!ということで東京粉末で液体チョークを作ってみました。

用意するものはこちら

  • 東京粉末
  • イソプロピルアルコール50%
  • 液体チョークボトル

イソプロピルアルコール50%はドラッグストアにも売ってます(¥400くらい)。

後は東京粉末とアルコールを混ぜるだけです。

割合は好みなどもあると思いますが、

東京粉末:アルコール=1:1.5~2くらいの割合(体積)で作りました。

チョークやアルコールを入れるときはろうとがあると便利です。

粉は思ったよりすぐに溶けました。もっとたくさんいれてもいいかもしれません。

実際に使ってみました。

乾くスピードは市販の液体チョークより少し遅いですが、遅く感じるほどではないです。

チョークのつきは他の液体チョークと変わらないです。

実際のフリクションは、使えるが本来の東京粉末の感じではない気がします。

もう少し配分を考えたほうがいいのかもしれません。

ですが、液体チョークもしかり粉チョークも自分で調合することで

自分に合ったチョークが見つかるかもしれません!!

これもクライミングの楽しみかもしれません。

ぜひ試してみてください。

 

 

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