日本初!?130°と115°の二種類のMoon Boardが楽しめるジム!!(レインボークリフ)

こんにちは!!今回は初のクライミングジムの紹介です!!

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普段は札幌のノースケイブジムというジムで登っているのですが、

今回は遂に札幌に上陸しました...

MoonBoard!!

MoonBoardとは??という方にはこちらにホームページがあります。

ですが英語ですので、簡単に説明します。

MoonBoardとは有名なイギリスクライマー「Ben Moon」が考案した、世界共通のホールドを用いたオンラインの課題共有システムです。

世界中の全てのMoonBoardを同じホールドで、同じ角度に配置することで世界中のクライマーが作った課題を登れます!!

世界との差がはっきりと分かるわけですね(笑)

詳しい登り方や、ルールはこちらにまとめました。

とにかく!!そのめちゃくちゃ面白いMoonBoardが札幌に初上陸しました!!

その上陸先がレインボークリフという札幌白石区にあるジムです。

レインボークリフにはそもそも行ったことがなかったのでこれを機にお邪魔しました。レインボークリフの概要はホームページを見てもらえば分かると思います。

チョークは液体チョーク(松やに入り禁止)と詰め替えできないチョークボールしか使えませんので注意!!

胸躍らせながら、初レインボークリフに行ってきました!!

まず目に入るのが

15mほどある巨大なロープ壁!!ロープは久しくしていないですが、ちょっとしたくなっちゃいました(笑)

そして二階にいよいよお目当てのMoonBoard

すごいですねー

二つ並んでいます。角度は左の黄色い方が115°、右の青いほうが130°です。

ジムによりますと、札幌でMoonBoardは初の上、日本でも2種類の角度が同じジムにあるのはここ、レインボークリフだけだそうです。

しかも最新鋭のLEDライト搭載で、Bluetoothでアプリと連携して登りたい課題のホールドのLEDが光ってくれます!!

こんな感じで、緑色がスタートホールド、そして青色のホールドを使って赤色のホールドを2秒保持すればゴールです。

下2段の10個の黄色いホールドは自由に使っていいです。

ここらへんのルールも少し複雑なので、また説明していきます。

こちらが130°壁です。ホールドの配置は同じです。ですので、こちらの課題は6Aからしかありません。

早速、アプリをダウンロードして登ろう!!と思ってましたが、ダウンロードやセットアップに時間が要ります。

できれば、お家でダウンロードしておくのがいいと思います。

ダウンロードが完了したら、星3つの5+の課題でアップしてこのMoonBoardの考案者Ben Moonの課題に挑戦しました!!

130°壁のBenMoonの課題は30本ありまして、僕は6C+を片っ端から挑戦しました。それで唯一出来たのが「ASCENDING HARD」という課題です。

シンプルな課題なので得意系でした。他の課題は全然です(笑)

現在、2017年Ver.のMoonBoardに課題はなんと30,000種類!!

要は飽きずにずっと登れます!!すごいですねー

まだまだ登り足りないので、またお邪魔したいと思います。皆さんもぜひ、貴重な2種類のMoonBoardが楽しめるレインボークリフに行ってみてください。

ありがとうございました。

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One thought on “日本初!?130°と115°の二種類のMoon Boardが楽しめるジム!!(レインボークリフ)

  1. Pingback: MoonBoardの登り方/アプリ使い方 – pythonで生きていく

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